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今回解禁となるのは、本作の脚本と監督を務めたジョン・クラシンスキーが、劇中のキャラクターたちの声を吹き替えた超豪華ハリウッド俳優らの魅力を語るインタビュー映像とアフレコ風景が収められた特別映像。”子供にしか見えない不思議な存在“である”空想の友達“と少女ビーの出会いから物語が始まる本作ですが、”空想の友達“の声を担当するのは、キャスト1人だけでハリウッド超大作が出来てしまうほどの豪華俳優陣です。少女ビーに優しく寄り添う不憫かわいい”もふもふ“ブルーの声をスティーヴ・カレルさんが吹き替え、ブロッサム役に『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』のフィービー・ウォーラー=ブリッジさん、ルイス役にアカデミー賞受賞のルイス・ゴセット・Jrさんを迎えたほか、オーディションを何度も行ったそうで、ユニ役に監督の妻であり女優のエミリー・ブラントさん、歩いて話す花のサニー役にマット・デイモンさん、グラスの中のアイスの声にブラッドリー・クーパーさん、スペースマン役にジョージ・クルーニーさん、石けんバブル役にオークワフィナさん、水を恐れない唯一の猫のオクト・キャット役にブレイク・ライブリーさんなど錚錚たるメンバーが集結し、作品を彩っています!

また、監督が「過去最高のチームだ」と語るように、本作以上に最高なキャスト陣が集まるのだろうかと思うほどの豪華キャストが揃っている『ブルー きみは大丈夫』ですが、作品においては声だけでなく、ファンタジックな“空想の友達”たちがスクリーンにどうやって登場するかも重要になってきます。当初は人形を使うことを検討していた監督ですが、実写とアニメーションを組み合わせた原作者A.A.ミルンの映画『プーと大人になった僕』の予告編を見て、実写の世界の中にCGキャラクターを大量に創作することを決めたそうです。『プーと大人になった僕』のエフェクトを担当したFramestore社にコンタクトを取り、作品を作り上げていきました。“空想の友達”は撮影後のポストプロダクションでビジュアル・エフェクトを使って作られるのですが、視覚効果チームは、プロセスを支援するために俳優の声のレコーディング(アフレコ)現場を撮影し、顔の表情や動きを捉えて、各キャラクターにさらなるリアリティを与えたそうで「俳優の声の演技は、キャラクターの初期設定を練る上でインスピレーションを得る際に大いに頼りになりました」とエグゼクティブ・プロデューサーを務めた、キンバリー・ネルソン・ロカシオは語ります。「ラフ・アニメーションをジョンと確認し、ジョンが各キャラクターの微妙なディテールに磨きをかけ、CGキャラクターの顔や体の演技をより際立たせる。そこから、キャラクターがシーンの中にシームレスに溶け込み、キャラクターがセリフをしゃべるようになるまで、最終的なタッチが加えられていきました」と明かしており、声だけでなく、俳優陣のブースでの動きなども実際のキャラクターの動きに活かされたそうです。本映像の中でも収められているアフレコブースの中で、まるで実写映画の撮影でキャラクターを演じているように声を当てている俳優たちの姿を思い出しながら、劇場の大きなスクリーンで是非、個性的で魅力的なキャラクターたちの活躍を見届けてください!

数々のブルーとの共通点に宮田さんが『僕、ブルーです』と堂々表明!!

日本に先駆けて先月公開を迎えた全米では首位デビューを飾り、観客の満足度を調査する米国のリサーチ会社CinemaScoreでは最高評価の“A”を獲得。口コミで成績を伸ばし続け全米での興行収入1億ドル突破を目前にする本作。ついに迎えた日本公開を記念して、この度、6月15日(土)に日本語吹替版を担当したもふもふの“空想の友達”ブルー役の宮田俊哉さん、孤独な少女ビー役の稲垣来泉さん、大人だけどブルーのことが見えるビーの隣人カル役の加瀬康之さん、ビーのパパ役の浪川大輔さん、ダンスが得意な“空想の友達”ブロッサム役の三森すずこさん、そして、もふもふブルーが登壇する<公開記念舞台挨拶>を開催!ついに公開を迎えた万感の思いや、アニメ声優としても活躍する宮田さんの念願の浪川師匠との初共演について、タイトルにちなんで「きみは大丈夫」と背中を押されたエピソードまで、さらにはジョン・クラシンスキー監督からのサプライズプレゼントの贈呈まで!希望と感動の物語をともに紡いだ日本語吹替キャストたちが集結し、溢れる熱い思いを語り合う舞台挨拶となりました!

この日、作品を鑑賞し終えたばかりの観客が感動の表情で劇場を埋め尽くすなか、登場した吹替キャストたち。熱い気持ちを届けるように響き渡る拍手で迎えられた宮田さんは「公開を迎えてたくさんの方に観ていただけることを嬉しく思っています。今日はよろしくお願いいたします!」とブルーのキャラクターを感じさせる明るさで挨拶し、舞台挨拶はスタート。稲垣さんは「この作品は“空想の友達”に癒されて、心がもふもふして、カルやビーのパパとの掛け合いで感動して。そんな作品がやっと皆さんに観ていただけると、とても嬉しい気持ちでここに立っています!」、加瀬さんは「ここに来てくださっている子供たちよりも大人の皆さんの方がウルっと来てしまう映画なのじゃないかと、収録しながら思っていました。これからたくさんの人に届くといいなと思います」、浪川さんは「本日公開を迎えること出来て嬉しく思います!今日(作品をご覧になって)感動していただいたと思いますので、もっともっとこの作品を広めていただいて、たくさんの人に見ていただけたらと思います!」、三森さんは「私自身もブロッサムみたいなバレリーナの“空想の友達”が子どもの頃にいて、それをすっかり忘れていたんですけど、アフレコにあたって映像をチェックしているときに思い出し、涙が止まらなくなって…。今日こうして無事に公開を迎えることができて嬉しく思います」と熱い想いを交えてそれぞれに挨拶。

吹替声優決定が発表されるとともにブルーと似ていると話題になった宮田さんは、観客からも「そっくり!」と声が上がると「俺、こんな大きい!?」と驚くも、浪川さんは「皆にはこうやって見えているんだね。中身だったり、雰囲気だったりね。本当に似てますよ」と後押し。宮田さんは「でも、ブルーを見ていて『俺っぽいリアクションしているな』って我ながら思ったので、共通点があるというか。僕の“空想の友達”でしたか?と思ったぐらい近しい存在だなと僕自身も思っています」とブルーに他人とは思えない親近感を覚えたこと告げると、同じステージに立つブルーも大喜びの様子。稲垣さんから「コーヒーとクロワッサンお好きですよね?中身からそっくりということですか?」と尋ねられると、宮田さんは「そうだね、食べているものも一緒で。多分僕、ブルーです」と答え、二人の息の合った掛け合いに劇場もにっこり。

宮田さんはアニメ声優としても活躍し、初めて声優を務めるときに浪川さんにレッスンを受けて挑み、浪川さんを“師匠”と仰ぐ特別な関係にありますが、この日を迎えて宮田さんが「師匠、大きくなりました!」と直々に伝えると、浪川さんは「だから今日、複雑なんですよ(笑)でも素晴らしかったですね。吹き替えのレッスンはそんなしていなかったから大丈夫だったかな?と思っていたのですが、楽しくやれたと連絡してくれて、すごく平和な空気が流れました」としみじみ。続けて、「(師匠と)ずっと呼び続けてくれて嬉しいですよね。僕も頑張ります」と同じステージで再会を果たした“弟子”へ温かいメッセージを贈りました。

“きみは大丈夫”と観た者の背中を押す本作にちなんで、“大丈夫”という言葉に背中を押された経験を尋ねられると、先陣を切って稲垣さんが「オーディションに落ちてしまったときに結構悔しくて家で泣いていたんですけど、お母さんが“大丈夫だよ”って背中を押してくれて。次のオーディションの時には虹が見えて、お母さんが勇気づけてくれるような音楽をスマホに送ってくれました」と心温まるエピソードを伝えると、吹替キャスト一同もその素晴らしさに思わず拍手。宮田さんは「僕はアイドルをやりつつ、アニメがずっと大好きで。子どもの頃からアニメが好きということを言っていた時に、事務所の方に『君はそれで大丈夫?』って言われていました」と明かすと、「そっちの大丈夫なんだ!?」と驚きの声が上がる中、「あの頃の自分に言ってやりたいですね、“きみは大丈夫”だよって」と締め、客席からも感嘆の声が。三森さんは「この夏にアメリカに移住するのですが、日本に残ろうかなとも悩んでいるときにマネージャーさんにその話をしたら、“行きなよ。大丈夫だよ”と言ってもらえて。ほっとして準備を進めることができました」と“大丈夫”の言葉に勇気をもらったことを告白。最後にエピソードを求められた浪川さんは「僕は緊張しいなんですけど、こういう空気の中でトークをするときに、自分に“俺は大丈夫”と言い聞かせています」と語り、劇場の笑いを誘いました。

とっておきのエピソードでキャスト陣が盛り上がる中、MCから監督を務めたジョン・クラシンスキー監督からサプライズプレゼントの発表が!もふもふのブルーと“空想の友達”仲間のブロッサムを描いた監督の実筆の額装色紙が贈られると、宮田さんは「ヤバイ!」と言葉を失いながら「(自宅に)フィギュアを飾る棚があって、そこの一番いいところに飾ろうと思います!」と喜び、稲垣さんは喜びのあまり声をつまらせながら「リビングに飾りたいと思います!」と笑顔で語りました。

興奮冷めない中、舞台挨拶は終わりに近づき、三森さんは「心温まる作品に出合えて私もとても嬉しく思っています」、浪川さんは「本当に素敵な作品に出合うことができましたし、宮田君がブルーとして出ているのも個人的にもとても嬉しく思っています」、加瀬さんは「ライアン・レイノルズさん自体は(吹替声優を)結構やらせていただいているのですが、たまに本作のようなハートフルな作品をされていて。でも彼の演技自体はそんなに変わらないところが僕のチャレンジでもありますし、今回は特にです。ぜひこの感動を(映画をご覧になった)皆さんで宣伝していただき盛り上げていただけたらと思います」、稲垣さんは「うるうりしたり、ヒントをもらえる映画だと思っています。ビーの気持ちの変化に感動して、ブロッサムや一人一人の“空想の友達”にも思い出がや過去があって。感動して、また観に行きたいなと思ってもらえる作品だと思うので、ぜひ何度でも見ていただきたいと思います」とそれぞれに本作への想いを語り、宮田さんは「色んなキャラクターの視点で見ると、色んな楽しみ方ができる作品だなと僕は思っているので、皆さんも何度も観ても何度も楽しめる作品だと思っています。ぜひ周りのお友達や、ご家族、恋人とたくさん観ていただけたら嬉しいなと思います。今日はありがとうございました!」と締めくくり、ブルーのもとに集った吹替声優キャストたちによる笑いと感動に溢れた舞台挨拶は幕を閉じました。

宮田俊哉さん演じるもふもふブルーの不憫かわいさが炸裂する吹替版本編映像解禁!!

”子供にしか見えない不思議な存在“のもふもふブルー(CV:宮田俊哉さん)は自身を見ることができる少女ビー(CV:稲垣来泉さん)との出会いを嬉しく思うあまり、ビーを追いかけて外の世界へ着いて行きますが、ビーに「つきまとわないで!」と怒られてしまい…大人だけどブルーが見える隣人カル(CV:加瀬康之さん)のもとへ、ビーは文句を言いに行くことに。今回到着したのは、カルたちの部屋へ乗り込んだビーを捉えたワンシーンの中で、ブルーの不憫かわいさが炸裂している吹替版本編映像。ブルーたちを前にして怒るビーの様子に戸惑いながらも、ブルーはビーには”空想の友達(イマジナリーフレンド=イフ)“のみんなを救える可能性があると興奮して伝えます。しかし、ビーの「みんなって誰よ」の問いかけにブルーが意気揚々と答えようとすると、ビーが『”イフ“はなし』と、まさかのNGワード縛りを宣言されてしまい…!?言いたい、けど言えない。でも言いたい、発言を我慢できずに悶絶するブルーに、不憫かわいさを感じずにはいられない。ブルーの魅力が詰め込まれたシーンとなっています。

そんなブルーの不憫かわいいさを余すことなく表現する宮田さんは、アフレコに挑むにあたって「ブルーは想像以上にもふもふしていて、『どんな声なんだろう?』って探りながら(役と)向き合いました」と振り返り、「ブルーは自分が普段の生活で発しない音を出すので、これをどう再現していこうかなと家で練習しました。自分が作れるブルーを作っていきました」と人間とはどこか違う“空想の友達”のブルーを作り上げることへの苦労を告白。今回解禁となった本編映像でも、爆発寸前になって悶絶するブルーが発する音を不憫かわいさたっぷりに再現しています。

また、宮田さんはいつも前向きで一生懸命なブルーに自身を重ねて「ブルーはまんま僕だなと思います(笑)。基本的に楽しくいたいというのが共通点」と明かし、「幅広い年齢の方が見てそれぞれ色んな感想を持つと思うんですが、共通してきっとみんな優しい気持ちになれます。涙を流しながら優しい気持ちになる作品」と、ブルーや“空想の友達”の仲間が織りなす温かな物語が描かれる本作の魅力を語りました。今回解禁となったシーン以外にも、もふもふブルーのころころと変わる表情がたくさん詰まっている『ブルー きみは大丈夫』。かつて子供だったすべての人に贈る、観る人の心を癒すブルーの不憫かわいさをぜひ劇場で堪能ください!

TOHOシネマズ日比谷にて、『ブルー きみは大丈夫』の日本語吹替版声の出演者による公開記念舞台挨拶が決定いたしました。
宮田俊哉さん、稲垣来泉さん、加瀬康之さん、浪川大輔さん、三森すずこさん、ブルー着ぐるみをゲストに迎え、舞台挨拶を実施いたします。

【実施日】
6月15日(土)

【実施時間】
10:00~の回(日本語吹替版での上映となります/上映終了後に舞台挨拶)
13:15~の回(日本語吹替版での上映となります/上映前に舞台挨拶)

【ゲスト】
宮田俊哉さん、稲垣来泉さん、加瀬康之さん、浪川大輔さん、三森すずこさん、ブルー着ぐるみ
※登壇者の予定は変更になることもございますので、予めご了承ください。

【チケット料金】
全席指定
・プレミアムボックスシート:3,200円
・一般:2,200円
・大学生、専門学校生:1,700円
・高校生、ジュニア(3歳~中学生まで):1,200円
・障がい者手帳をお持ちの方:1,200円
(同伴の方1名まで、同料金にてお申し込み可能です。)
・シニア(60歳以上):1,500円
※登壇者や開催内容は予告なく変更となる場合がございますので予めご了承ください

【チケット販売方法】
チケットぴあでの抽選販売
■販売ページ: https://w.pia.jp/t/blue-movie/
■ 申込受付期間:6月7日(金)11:00~6月9日(日)23:59
■ 抽選結果発表、引換開始: 6月10日(月)18:00頃

●プレリザーブとは? http://t.pia.jp/guide/prereserve.html

≪先行抽選販売に関する注意事項≫
※チケットのお申込は、お一人様2枚までとさせていただきます。
※チケット当選後の変更・払戻は出来ません。予めご了承ください。
※プレリザーブとは、事前のお申し込みの後、チケットを購入できるサービスです。
※必ずしも優先的に良いお席をご用意するものではありません。
※お申込多数の場合は抽選にて当落を決定します。(先着順ではありません)
※お申込は受付期間中ならいつでも可能です。(メンテナンス時間をのぞく)
※必ずコンビニにてお引換の上、劇場までお越しください。劇場でのチケット引換は出来ません。
●チケット購入に関するお問合わせは、http://t.pia.jp/help/ までお願い致します。

≪その他の注意事項≫
<本イベントにおける、新型コロナウイルス感染予防対策へのご協力のお願い>
●発熱、咳などの症状がある場合は、体調を最優先いただき、ご来場をお控えください。
●手洗いや備え付けの消毒液のご使用、咳エチケットにご協力ください。
●全座席にお座りいただく予定です。
※新型コロナウイルスの感染状況により、座席数が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
●ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保について
売店等にお並びの際、および入退館時など、一定距離の確保にご協力ください。
■館内でのお客様同士の会話は、最小限にとどめてください。
■新型コロナウイルスの感染拡大状況やその他主催者の判断により、本イベントの開催を中止する場合、また開催時刻が変更となる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。
■新型コロナ感染症予防対策は、政府および全国興行生活衛生同業組合連合会の最新のガイドラインにより変更する場合がございます。
●特別興行の為、前売鑑賞券・各種招待券は、ご使用いただけません。
●お席はお選びいただけません。
●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。
●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。

≪当日の注意事項≫
●登壇ゲスト等へのプレゼントやお手紙、お花や差し入れなどはお受け取り出来ません。当日および事前の郵送もお断りいたします。予めご了承ください。
●車いすをご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。
また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
以上、ご来場いただくお客様におかれましては、何卒ご理解とご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
●運営の都合により、会場への入退場、トイレのご利用を制限させていただく場合がございます。

もふもふサプライズありの舞台挨拶に日米キャストが笑顔で集結!!

日本に先駆けて5月17日に公開を迎えた全米で首位デビューを飾り、観客の満足度を調査する米国のリサーチ会社CinemaScoreでは最高評価の“A”を獲得する本作。日本語吹替版声優には、もふもふの“空想の友達”ブルーを宮田俊哉さん(Kis-My-Ft2)が、ブルーを助ける少女ビーを稲垣来泉さんが担当することが決定し大きな話題を呼びましたが、この度、6月1日(土)のレッドカーペットイベントに引き続きに宮田さんと稲垣さん、そして来日ゲストの主人公ビーを演じるケイリー・フレミングさんが登壇する<ジャパンプレミア 舞台挨拶イベント>を実施。大勢の日本ファンを前にして、ケイリーさんによるサプライズプレゼントから、豪華ハリウッド俳優を迎えた制作の裏側まで、初めての対面を果たした日米キャスト3人で大盛り上がりトークを繰り広げ、ケイリーさんの初来日を華やかに彩る笑顔に溢れる一夜となりました。

劇場を埋め尽くす日本ファンの大きな拍手で迎えられて3人とブルーがステージに登場。ケイリーさんから「2人にプレゼント持ってきました!」とサプライズが告げられ、宮田さんと稲垣さんにブルーのぬいぐるみが贈呈されました。稲垣さんは「とても嬉しいです!ありがとうございます!」とお礼し、宮田さんはブルーにぬいぐるみを取られそうになり、取り返そうとする可愛らしいやり取りを挟みながらも、「センキュー!すっごく嬉しいです!」と大喜びで受け取りました。

ブルーの吹替キャストを務めケイリーさん演じるビーやたくさんの“空想の友達”と冒険を繰り広げた宮田さんは「こんな奴がいたらいいな、がブルー。触ってみたいとか、演じるにあたって、ブルーなりに色んなことを考えていて、一生懸命なのが自分と重なる瞬間がありました。関われてよかったです!演じることができて幸せだなと思いました」と本作の物語を振り返り、ビーに声を吹き込んだ稲垣さんはケイリーさんについて、「すべての表情が魅力的で。とても表情豊かで、ケイリーさんの表情にあわせて吹き替えることができました」とケイリーさんに伝えました。本作ではビーを助ける隣人カルを演じるライアン・レイノルズさんをはじめ、声のキャストにスティーヴ・カレルさん、マット・デイモンさん、エミリー・ブラントさん、サム・ロックウェルさんといった超豪華ハリウッド俳優が集結することでも話題になりましたが、彼らと挑んだ撮影をケイリーさんは「ジョンもライアンも2人とも最高で。ジョンはこれ以上ないくらいの映画監督。ライアンはユーモアがあって、大きなハートの持ち主で優しいんです。この作品で関わる事ができて本当によかったです」とケイリーさんにとっても特別な1本となった本作への想いを明かしました。

すでに全米で初登場NO.1スタートを迎え、国内でもすでに本作を鑑賞した人々から『鳥肌というものを感じるくらい感動』『優しくてあたたかい世界観に心がもふもふ』『私も友達もぼろ泣き。隣の子もぼろ泣き』と感動の声が寄せられSNS上を賑わしていますが、稲垣さんは「私も観た方と同じ気持ちになれて嬉しかったです。初めて吹替をさせていただいた作品で、感動したと言っていただけて嬉しいです」と笑顔を見せ、宮田さんは映画を観て泣いたという投稿を見て「おれも~!!!って思いました!(完成した作品を)観て泣きました」と観客と同じ気持ちでいることを告白。喜びを伝えあう2人を笑顔で見守っていたケイリーさんは「お二人の演技、素晴らしかったです!」と温かな言葉を贈りました。

本作のオススメポイントを稲垣さんは「受け取るものが人それぞれだと思うので、ぜひ観て感動していただけたら嬉しいなって思います!」と語り、宮田さんは「観る人によって感想が違うと思うんですが、子供が観ても、大人が観ても、それぞれ感動ポイントがあると思います。なのでお友達だったり、ぜひいろんな方を誘って観ていただきたいです」と日本公開を待つファンたちに語り掛け、最後にケイリーさんは日本のファンに向けて「今日は来てくださってありがとうございます!この作品を愛していただけたら嬉しいです!」とメッセージを贈り、もふもふブルーのもとに集い、希望と感動を描く本作を演じ上げた3人とブルーの特別な夜は、温かな笑顔に包まれて幕を閉じました。
かつて子供だったすべての人に贈る夢と感動の物語『ブルー きみは大丈夫』。この夏、ブルーが日本中を感動ともふもふで包み込みます!

もふもふ愛は国境を超える!?日米のビーとブルーが初対面
ケイリーさん、宮田さん、稲垣さんのリスペクト合戦で会場が笑顔で溢れる!!

日本に先駆けて5月17日に公開を迎えた全米で首位デビューを飾り、観客の満足度を調査する米国のリサーチ会社CinemaScoreでは最高評価の“A”を獲得し、日本で行われた全国的な試写会でも感動のコメントが続出している本作。日本語吹替版声優には、もふもふの“空想の友達”ブルーを宮田俊哉さん(Kis-My-Ft2)が、ブルーを助ける少女ビーを稲垣来泉さんが担当することが決定し大きな話題を呼びましたが、この度、6月1日(土)に宮田さんと稲垣さんが登壇し、初来日となる主演の少女ビーを演じるケイリー・フレミングさんをゲストに迎えた<ジャパンプレミア レッドカーペットイベント>を開催。映画のワンシーンから飛び出したかのような、ブルーとビーが冒険を繰り広げる街並みを再現したステージに3人は登場しました。

この日のために駆け付けたもふもふのブルーが待つレッドカーペットに、ファンたちの熱い声援と盛大な拍手を全身に浴びながら宮田さんと稲垣さんが登場。宮田さんとキラキラと光を反射する真っ白なスーツに可愛らしい黒の蝶ネクタイ、そしてポケットにはブルーとお揃いのパープルブルーのポケットチーフを挿し、稲垣さんは小さな羽が舞い散るようなレースをあしらった真っ白なノースリーブワンピースで登場。仲良く衣装を揃えてファンの前に現れた2人は満面の笑みで会場に手を振りました。サービス精神旺盛なブルーに「かわいい!」の声が飛び交う中、2人はファンの声援に一つずつ丁寧に応えながらレッドカーペットを進み、2人とブルーの熱いファンサービスで会場の熱気が高まり続ける中、MCによる「Welcome to Japan!」の呼び声が響くと、来日ゲストのケイリー・フレミングさんが満を持してレッドカーペットに登場!本作で描かれる心優しき少女ビーの印象そのままに、ブルーと熱いハグとハイタッチ!可憐なバラのようにフリルを全体にあしらった可憐なピンク色のドレス姿で会場を魅了しました。

そしてついにケイリーさんと宮田さん、稲垣さんが合流し、日米のビーが初顔合わせとなる瞬間を迎えて、笑顔が止まらないケイリーさんは「みなさんこんにちは!本当にワクワクしています!」と日本のファンに向けて興奮まじりにご挨拶。日本に到着したばかりのケイリーさんは「最高の気分です!」とハイテンションで今の気分を語り、「皆、素敵な方ばかりで。昨日はラーメンにも挑戦しました。辛いのが好きなので、ラーメンを選びました」と日本を満喫している様子。稲垣さんも「辛い物が好きなんです」とケイリーさんに告げると、思わぬ共通点にケイリーさんと稲垣さんは笑顔を交わしあいました。レッドカーペットに立つことを「緊張する」と明かしつつも宮田さんは「だけど、明るい2人ともふもふのブルーがいてくれるので心強いです。緊張はするけど、こういう空間は幸せが詰まっているなと思いました」と感無量の様子。ケイリーさんの吹替声優キャストとしてビーを演じた稲垣さんは「滅多に経験できないことだと思うので嬉しいですし、こうしてケイリーさんと宮田さん、ブルーのお三方と一緒に歩けるのがとても嬉しいです!」と、ケイリーさんとの対面に溢れる喜びを伝えました。

ケイリーさんの演技とともに吹替に挑んだ宮田さんは「ビーが少しずつ大人になっていくのを繊細に演じられていて凄い」と圧倒されたといい、稲垣さんは「前半と後半でどんどん表情が豊かになっていくのが凄いと思いました」とそれぞれにケイリーさんに伝えると、宮田さんが声を吹き込んだブルーを先に観ていたというケイリーさんは「最高にクールでした!」と大絶賛。特にブルーがくしゃみをするシーンは「パーフェクト!」とコメントし、日米キャストがお互いの本作での熱演を称え、稲垣さんへは「美しくて素敵。お会いできて嬉しいです!」と称賛を送りました。
最後に日本公開を待ちわびるファンに向かって稲垣さんは「この作品は心がもふもふしたり感動したりできる作品です。ぜひ皆さんに癒されながら、楽しんでほしいなと思います」とメッセージを贈り、宮田さんは「観る人によって感想が違う作品だと思います。お友達だったり、恋人、家族、色んな仲間と一緒に何度も観てもらえると嬉しいです」とブルー愛を爆発させ、一足早く米国で初登場1位で公開を迎えたケイリーさんは「みんなが全身全霊をかけて作った作品なので、好きになってくれると嬉しいです」と感謝の言葉を添えて、日本のファンへ熱いメッセージを贈りました。

日米のビーとブルーが駆けつけたレッドカーペットは、日本ファンとの交流を楽しむように熱烈なファンサービスを繰り広げた登壇者たち。国境を越えたブルー愛に会場全体の心が“もふもふ”の感情に包まれるイベントとなりました。かつて子供だったすべての人に贈る夢と感動の物語『ブルー きみは大丈夫』。この夏、ブルーが日本中を感動ともふもふで包み込みます!

「スター・ウォーズ」続三部作、「ウォーキング・デッド」、「ロキ」
世界的大作出演で注目のケイリー・フレミング初来日!
プレミアイベント登壇緊急決定!!

映画『ブルー きみは大丈夫』の公開に先立ち、6月1日開催のレッドカーペットイベントorプレミア舞台挨拶付き試写会に抽選で【合計180組360名様】をご招待!
応募規約・注意事項を必ずご確認の上、是非ご応募ください。

【開催イベント】

●レッドカーペットイベント
♦日時:6月1日(土)夕刻(予定)
♦開催場所:都内某所
♦当選人数:30組60名様

●プレミア舞台挨拶付き試写会【吹替版上映】
♦日時:6月1日(土)夕刻(予定)
♦開催場所:都内某所
♦当選人数:150組300名様

●登壇ゲスト ※敬称略
ケイリー・フレミング(少女ビー役) ※追加決定
宮田俊哉、稲垣来泉 ほか (予定)

※舞台挨拶後に本編上映となります。
※応募はお1人につき1回(1イベント)となります
※会場の都合上、2つのイベントをご覧いただく事は出来ませんので、予めご了承ください
※本イベントは予告なく変更・中止となる場合があります

▼応募フォーム
https://ssl.eiga.ne.jp/forms/?k=blue_movieJP_CP
応募〆切:5月26日(日)23:59まで

▼応募規約
※応募はお1人につき1回(1イベント)となります。複数回のご応募は無効とさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※両方のイベントにはご参加いただけませんので、予めご了承ください
※応募は日本在住の方に限らせていただきます。
※イベント会場・受付時間などの詳細は当選者にお知らせいたします。ご当選された方は、ご招待メールの記載をご確認の上、ご来場ください。
※当選者の発表は厳正なる抽選のうえ、メールによる当選通知の配信をもってかえさせていただきます。落選の場合はご連絡いたしませんので、あらかじめご了承ください。
※当選の場合、自動抽選にて座席を指定させていただきます(座席はお選びいただけません)。

▼注意事項
※登壇予定ゲスト及び本イベントは予告なく変更・中止となる場合があります。
※上記のイベントにはメディアの取材が入る予定です。イベントの参加者が取材等で写り込む場合がありますので、あらかじめご了承ください。また、会場内でTVカメラ及び/又はスチールカメラ等による撮影が行われ、その画像、映像等はイベントに関する告知及び本作のその他のプロモーションにおいて、適宜編集の上、各種媒体において、掲載、出版、放映、配信その他の方法により使用される可能性があります。
※当選権利はご当選者本人に限り有効です。第三者への譲渡や現金への引き換え、オークションなどへの出品(有償・無償は問わず)は禁止させていただきます。また、事前にご記入いただいた当選者(同伴者)と異なる場合は入場をお断りさせていただきます。
※受付の際、ご当選者及び同伴者のご本人確認をさせていただきますので、写真付身分証明書(コピー不可)を必ずご持参ください。写真付き身分証明書をお持ちでない場合は、お名前が確認できる身分証明書1点を必ずご持参下さい。(コピー不可)
※応募受付の確認・変更、当落についてのご質問、お問い合わせはお受けいたしかねます。
※応募内容に不備や虚偽があった場合、または転売などで当選権利の譲渡を受けたと判断した場合、当選は無効となりますのでご注意ください。
※いかなる場合においても開演後のご入場、およびイベント中の途中入場はお断りさせて頂きますので、ご了承ください。
※会場内は、撮影が出来ない可能性があります。当日の現場のスタッフの指示に従ってください。
※会場までの交通費及び個人的な飲食・宿泊費等は、当選者様ご自身のご負担となります。また、移動中及び会場内での事故等のトラブルについての責任は負いかねます。
※その他、イベントへのご参加にあたっては、主催者及びイベント運営者の指示及び会場のルールに従っていただきます。
※その他、応募フォームに表記している注意事項をお読みのうえ、ご同意いただける場合のみご応募ください。

個人情報の取り扱いについて
※ご記入いただきましたお客様の個人情報は、東和ピクチャーズ株式会社より委託を受けた株式会社ガイエが管理させていただきます。本企画以外の目的では使用いたしません。
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宮田俊哉さん&稲垣来泉さんがもふもふステージに仲良く登場
癒しトーク連発で取材陣の心ももふもふに変える!?

日本語吹替版声優にもふもふの“空想の友達”ブルーを宮田俊哉さん(Kis-My-Ft2)が、ブルーを助ける少女ビーを稲垣来泉さんが担当することが決定し大きな話題を呼んだ本作で、この度、5月20日(月)に宮田さんと稲垣さんが登壇する<もふもふブルー吹替版完成記念イベント>を実施しました!ブルーの体をおおうもふもふを全体に敷き詰めたもふもふステージに二人は登壇しました。まるでブルーの体に身を預けるようなステージのなかで、初のハリウッド映画主演声優にかける熱い思いから、物語のなかで一緒に冒険を繰り広げたお互いの印象、心がもふもふした最近の出来事など、まるで物語から飛び出したかのような、心温まるトークを繰り広げながら、本作の見どころを惜しみなく語りつくしました。

本作は5月17日(金)に北米で一足早く公開を迎え、前週公開作品を抑えてNo.1スタートを記録!観客の満足度を調査するCinemaScoreでは、感動と絶賛の声が相次ぎ、最高評価のAを獲得(5/20現在)。日本公開を前に、すでに大きな話題と感動を世界中に届けています!

この日のために用意されたのはブルーと同じパープルブルーのもふもふステージ。MCの呼びかけでステージ中央の大きなスクリーンにブルーが登場すると、「やあ!僕はブルー。僕も会場に行くよ!」の言葉とともにブルーはステージ上の巨大モニターに移動。続けて、ブルーが「ぼくのパートナーを紹介するよ。少女ビーの声の稲垣来泉さんだよ」と紹介すると、爽やかな青色のブラウスに身を包んだ稲垣来泉さんがステージ上に登場。緊張気味な稲垣さんに向かってブルーが「僕もステージに行くから、大丈夫!待っててね!」と優しくフォローすると、稲垣さんが「ブルー、ステージに来てー!」と大きな声で呼びかけます。すると宮田俊哉さんが満面の笑みで「もふっ、もふもふ」と口にしながら扉からひょっこり顔を出しステージに登場!ステージにブルーと宮田さん、稲垣さんが揃うと、宮田さんは圧巻のもふもふステージを見まわし、「触りたくてしょうがないですよね。ブルーの世界観がはまっていて素敵なステージだなと思います」と感心しきりの様子。稲垣さんは「もふもふして、鮮やかな紫色で、ブルーが実際にいたらこんな感じなのかなと思うと抱きつきたいです!」と大興奮。宮田さんと稲垣さんは本作で初めて吹替声優を務めることになりますが、宮田さんは「吹替のお仕事は挑戦したいと思っていた一つだったので、聞いたときはとても嬉しい気持ちでした。(ブルーは)どんな子なんだろうと思って見たら、想像以上にもふもふしていて。これってどういう声なんだろうと探りながら、ブルーに向き合っていった感じです」、稲垣さんは「私も吹替のお仕事をしたいと一つの目標に掲げていたので、今回吹替を担当させていただけると聞いたときはとてもうれしくって、“もふもふ”しながらアフレコに挑みました」とオファーを受けたときの素直な思いを語り合いました。

2人は本作で初共演を果たすことになりますが、宮田さんは初めて会った稲垣さんについて「少女なんだけど僕より大人っぽいなと思って。僕なんかは『もふっ』とか言ってひとボケしちゃうんだけど、でも来泉ちゃんはしっかりしていたので、凄いなと思いました」と絶賛。稲垣さんも「すごくお元気な方で、本当に明るくて。宮田さんがアフレコ室に入られたときに一気に場が明るくなって凄いなって」と、宮田さんの撮影裏でのエピソードを明かして会場は一気に温かい空気に。本作の夢と感動を描く物語で欠かすことのできないブルーについて話が及ぶと、宮田さんは「(ブルーは)まんま僕だなって思いますね。基本的に僕もずっと楽しくいたいと思うので、そこが共通点かなと思います」とコメント。稲垣さんも「宮田さんはおちゃらけているところが(ブルーと)似ているのかなって思います」と共感しながらも、「宮田さんとステージにいてすっごく安心しています」と、宮田さんに物語で描かれるブルーのような温かな安心感を抱いていることを告白しました。

そんな2人にMCから最近心がもふもふした出来事を尋ねられると、稲垣さんは「お友達のポメラニアンを抱っこさせてもらったときにもふもふしました!」と答え、会場にも愛らしいもふもふが伝線。宮田さんは本作でビーのパパ役の吹替を担当する、人気声優の浪川大輔さんと共演することになりますが、「浪川さんには僕が(『劇場版BEM~BECOME HUMAN~』(20)で)声優のお仕事を初めてするときにレッスンしてもらっていたんです。以来、浪川さんと同じ作品に出ることを目標にしていたのですが、この作品で一つ自分の目標が達成されたなって思って。それを浪川さんに『これからも共演できるように頑張ります!』とご連絡したら、浪川さんが『僕もまだまだ頑張るよ』って言ってくれて。そのやり取りが師弟関係みたいで、お互い“まだ頑張ろう”となっていることに心がもふもふしました」と回答。作品にちなんで大切な存在を聞かれると稲垣さんは「寝るときにぬいぐるみを枕の周りに置いていて。その中にクマのぬいぐるみがあって、抱いて寝るとすぐ寝つけるので一緒に寝ています」とかわいい秘密を披露。宮田さんは「僕はメンバーかなって思いますね。約20年一緒にいるんで。僕は基本的に笑っているんですけど、メンバーは僕の笑顔から『あ、今疲れているな』って、些細な違いで色んな感情に気づいてくれて。ここまで僕のことを理解してくれているのはメンバーだけかなって。大切な存在は『キスマイ』ですね」と迷いなく断言しました。

完成版をつい最近見たという宮田さんは「泣きました!ネタバレになっちゃうからあんまり言えないんですけど。可愛いと感動が合わさっている作品です。自分のシーンはもふもふしていてかわいかったです!」と照れながらも仕上がりに自信をのぞかせ、稲垣さんは「ハンカチは2枚は必須だと思います。1枚だけじゃ足りない」と本作の魅力を熱弁しました。

イベントはついに終盤を迎え、最後に公開を楽しみに待つ人々に向けて稲垣さんは「この作品は『大丈夫だよ』って、挑戦することの大切さや、一人じゃないって前向きになれる作品です。ぜひ皆さんに見ていただきたい作品です」とメッセージを贈り、宮田さんは「幅広い年齢の方が見てそれぞれ色んな感想を持つと思うんです。みんなで感想を話してほしいなと思うのですが、共通してきっとみんな優しい気持ちになれます。涙を流しながら優しい気持ちになる作品なので、ぜひ皆さんに見ていただきたいです」と、心を込めて挑んだ本作への想いで締めくくり、温かく優しい時間の中で吹替版完成記念イベントは幕を閉じました。
かつて子供だったすべての人に贈る夢と感動の物語『ブルー きみは大丈夫』。この夏、ブルーが日本中を感動ともふもふで包み込みます!

ライアン・レイノルズにはお馴染み加瀬康之さん! 浪川大輔さん宮田俊哉さんの“師弟”共演がついに実現!!

想像力豊かな子供だけが見える“空想の友達”のもふもふブルーの声に宮田俊哉さん(Kis-My-Ft2)が、ブルーを助けるために立ち上がる少女ビーの声を稲垣来泉さんが演じることが発表され大きな話題を呼んだ本作で、この度、新たなメインキャストの吹替声優が発表に!ライアン・レイノルズが演じる大人だけどブルーのことが見えるビーの隣人カル役を加瀬康之さん、監督・脚本も務めるジョン・クラシンスキーが演じるビーのパパ役を
浪川大輔さん、フィオナ・ショウ演じるビーの祖母役を高島雅羅さんが吹替を担当することが決定しました!加瀬さんは『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』(09)から始まり、「デッドプール」シリーズ、『フリー・ガイ』(21)の人気作から、直近の出演作Netflix映画『アダム&アダム』(22)まで数多くの作品でライアンの声を担当する、ライアン作品に不可欠な存在。夢と感動を描く本作でライアン演じる隣人カルに声を吹き込む加瀬さんは「カルの軽快なリズムの口調。厳しさと優しさを大切にしました」とライアンがこれまでの代表作とはひと味違う表情を見せていることを明かしつつ、「カルはユーモア溢れる頼れる隣人。子供から大人まで楽しめるハートフルな映画です。是非、友達や家族と映画館で感動を味わってください」と、本作で描かれる物語のように優しさにあふれるメッセージを贈りました。
ビーのパパ役を務める浪川さんは、実はブルーの声を担当する宮田さんが“師匠”と仰ぐ人物であり、『劇場版BEM~BECOME HUMAN~』(20)で声優初挑戦だった宮田さんにレッスンをしたという特別な絆が二人には存在します。浪川さんは、「(ブルーとビーの物語は)心の奥にものすごく響きました!キュッと胸が締めつけられるシーンもあり、夢と希望を持たせてくれる。愉快なキャラクターたちと繰り広げられる展開はいつまでもワクワクさせてくれます」と本作の物語への想いを語ると同時に、「個人的な話になりますが、ブルー役の宮田くんと念願の初共演!前々から願っていたことなので夢が叶いました!」と、“弟子”でありハリウッド映画の吹替声優初挑戦となる宮田さんとの共演を心から喜びました。

SNSも騒然の豪華すぎる追加吹替声優陣&“空想の友達”大集合のキャラポスターが一挙公開!!

あわせて、総勢19体の“空想の友達”を捉えたキャラポスターが未解禁分をふくめて一挙公開となり、個性豊かな仲間たちの全貌が明らかに!ポスタービジュアルに大きく据えられた“IF”とは、子供にしか見えない不思議な存在である“空想の友達”を表しています。大きなもふもふの姿をしたブルーをはじめ、SNS発表企画では明かされなかった、猫の顔にタコの体を持つ<オクト・キャット>、宇宙服を着た重力を感じさせない<スペースマン>、テディベアのおじいちゃん<ルイス>、手触りのよさそうなピンク色の体を持つワニの<アリー>、なみなみと注がれた水がこぼれてしまっている透明グラスの姿をした<アイス>、白い布をまとう頭上に大ぶりの王冠を乗せて浮遊する<アンドロメダス3世>が登場!子供たちのイマジネーションが詰め込まれて生まれた“空想の友達”は、本作をどのように彩るのでしょうか。
“空想の友達”の吹替声優にも豪華なメンバーが集結しており、すでに発表されている諏訪部順一さん<美術教師>、神谷浩史さん<スーパードッグ>、島﨑信長さん<マジシャン・マウス>、下野紘さん<スライムボール>、大塚明夫さん<コスモ>、早見沙織さん<ガミー・ベア>、津田健次郎さん<ロボット>、
森川智之さん<バナナ>、本名陽子さん<石けんバブル>、園崎未恵さん<ユニ>、平田広明さん<サニー>、三森すずこさん<ブロッサム>に加えて、新たに甲斐田裕子さん<オクト・キャット>、小山力也さん<スペースマン>、麦人さん<ルイス>、高乃麗さん<アリー>、桐本拓哉さん<アイス>、上田燿司さん<アンドロメダス3世>がブルーとビーの冒険をさらに盛り上げます。
次々に豪華声優たちの参加が明らかになったSNSでは「日本語吹き替えが異次元の豪華さでびっくりしてる」「声優発表される度に豪華で震える」「キャストが恐ろしいくらいに豪華」と、驚きと喜びの入り混じるコメントであふれ、豪華声優陣が織りなす観る人の背中を優しく押す、温かな物語を描く本作への期待が飛び交いました。かつて子供だったすべての人に贈る夢と感動の物語『ブルー きみは大丈夫』。この夏、ブルーが日本中を感動ともふもふで包み込みます!

追加吹替声優コメント全文

▼加瀬康之さん(大人だけどブルーのことが見えるビーの隣人カル)
今回カル役を担当しました、加瀬康之です。
カルの軽快なリズムの口調。
厳しさと優しさを大切にしました。
しかし…相変わらずのセリフ量w
頑張りました。

カルはユーモア溢れる頼れる隣人。
少女ビーやブルー(空想の友達)と一緒にどんな問題に立ち向かうのか。
子供から大人まで楽しめるハートフルな映画です。
是非、友達や家族と映画館で感動を味わってください。

▼浪川大輔さん(ビーのパパ)
(ブルーとビーの物語は)心の奥にものすごく響きました!キュッと胸が締めつけられるシーンもあり、夢と希望を持たせてくれる。愉快なキャラクターたちと繰り広げられる展開はいつまでもワクワクさせてくれます。
ちなみに、私、お父さん役でございます。他にも…見つけて欲しい気持ちです!沢山の楽しいを与えてくれる本作、是非、劇場に足を運んでくださいませ。
そして個人的な話になりますが、ブルー役の宮田くんと念願の初共演!前々から願っていたことなので夢が叶いました!

▼三森すずこさん(ダンスが得意な“空想の友達”<ブロッサム>)
私が吹き替えを担当するブロッサムはバレリーナの空想の友達で、ブルーや仲間たちをいつも温かく見守り支える、お姉さんのような存在です。
空想の友達が題材の本作ですが、幼い頃、私自身もバレリーナの空想の友達がいて、いつも絵でその子のことを描いていたんです。
すっかり忘れていたのですが、本作のあるシーンで一気に記憶が蘇り、涙が止まりませんでした。もしかしたら、ブロッサムだったのかも…!?
皆さんも忘れていた子供の頃の記憶が蘇るかもしれません。
たくさんの方に観ていただきたい、温かい気持ちになれる作品に出会えて嬉しいです。

本作のNYプレミアにジョン・クラシンスキー監督やライアン・レイノルズはじめ、豪華キャストが大集結!!

日本時間5月14日(火)に本作のNYプレミアが開催され、ジョン・クラシンスキー監督を筆頭に、少女ビー演じるケイリー・フレミング、ビーの隣人カル演じるライアン・レイノルズのほか、豪華キャスト&スタッフ陣が参加しました!
大勢のメディアやファンの熱気に包まれる中、本作の物語の中心となる“空想の友達”ブルーと同じ、パープルブルーの色をしたもふもふカーペットにクラシンスキー監督と共に登場したのは、ハリウッド女優であり実生活では妻でもあるエミリー・ブラント。エミリーは本作でたくさん登場する個性豊かな“空想の友達”のなかでもユニコーンのユニの声優を務めており、ユニを思わせる幻想的かつ華やかなピンクのドレス姿を披露しました。エミリーをエスコートしながらもふもふカーペットを進むクラシンスキー監督は、彼のイマジネーションを支えるこれまでの映画体験に『となりのトトロ』などの宮崎駿作品も含まれていることを明かしていますが、本作への影響について「誰もが宮崎作品には影響されています。今この業界で働いていて彼の作品を知らない人なんていないと思う。最高峰の作家です」と語り、「彼は作品を我が子のように手塩にかけている。そしてその作品は本当に心に響くんです。僕もそんな作品を作りたくて。(今はまだ)遠く及ばないけど」と、傷ついた少女と不思議な生き物の交流をテーマに、夢と感動を描く本作へ込めた熱い想い明かしました。

そして、黄色のジャケットをまとい軽やかに登場したライアン・レイノルズは日本のファンに向けて「どんな文化でどこの出身でも子供の自分を思い起こすと、見るもの全てや、やること全てが純粋で新鮮だった。大人は誰もがその子(子供のころの“空想の友達”)ともう一度会いたいと思う。日本の方々もその部分が響くといいな」とコメント。本作で初主演を務めるケイリー・フレミングは「光栄です。愛と感謝で胸がいっぱい。信じられない。こうやって話すことで消化している感じです。でも言葉が見つからない」と豪華キャストが集結したプレミアを迎えて、あふれ出る喜びを伝えました。

子どもにしか見えない不思議な存在である“もふもふ”のブル―の声を務めるスティーヴ・カレルもフォーマルなスーツスタイルで登場。他にも、“空想の友達”たちの声優を務める、マット・デイモンブラッドリー・クーパーオークワフィナらが姿をみせ、豪華キャスト&スタッフ陣一堂に会しました。

キャストたちは熱烈な声援に応えながら、写真撮影や声援に応じるなどファンサービス。会場にはもふもふブルーの着ぐるみも駆けつけて、プレミア会場をその笑顔ともふもふで優しく包み込みました。かつて子供だったすべての人に贈る夢と感動の物語『ブルー きみは大丈夫』。豪華なメンバーが勢ぞろいした個性豊かな“空想の友達”たちの物語にぜひご期待ください!

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