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ジョン・クラシンスキー監督とライアン・レイノルズらが『ブルー きみは大丈夫』に込めた想いを語る特別映像解禁‼

今回解禁となるのは、本作の脚本と監督を務めたジョン・クラシンスキー監督や、「デッドプール」シリーズや『フリー・ガイ』(21)をはじめ、キレキレのユーモアあふれるキャラクターで世界中の映画ファンたちを魅了してきたライアン・レイノルズらが、もふもふブルー誕生までの道のりを語るインタビューやメイキングが収められた特別映像です。シチュエーション・スリラーの傑作「クワイエット・プレイス」シリーズでの大ヒットの記憶が新しいクラシンスキー監督ですが、実生活ではハリウッド女優であり妻のエミリー・ブラントとの間に2人の幼い娘を持つ父親で、子供たちが幼い頃に想像した素晴らしい世界を自分が観客として観ていたことから着想を得たそうです。クラシンスキー監督は映像内で「約7年前から“空想の友達”の映画を作りたかった」と前作とは全く違ったジャンルの映画作りへの想いを抱いていたことで、パープルブルーで大きなもふもふ姿をしたブルーをめぐる物語が誕生したことを明かしています。

本映像ではカラフルで個性豊かな“空想の友達”たち(中には透明な友達も!?)がのびのびと楽しそうに動き回る姿が収められており、そんなイマジネーションにあふれた本作についてライアンは「ピクサー映画の実写版を作るイメージでこの映画を制作した」と、その制作の過程を語ります。クラシンスキー監督はこの物語について「心に傷を抱えた少女ビーが困難に立ち向かう中で不思議な存在たちが見えるようになる物語だ」と説明し、ビーとブルーが出会う事で起こる奇跡についてを予感させるとともに「空想の友達は子供時代の夢や希望が詰まったタイムカプセルさ」と子供時代からそばに寄り添ってくれる不思議な存在の魅力を伝えます。本作の魅力はそれだけに留まらず、ケイリーは「楽しくて、心が温かくなる」、ライアンは「(“空想の友達”は)無条件にずっとそばにいてくれる友達だ」、そしてクラシンスキー監督は「美しく素敵な存在を大人にも信じてほしい」とそれぞれに語り、かつて子供だったすべての人に向けてメッセージを贈りました。果たして、少女ビーは、ブルーたちを消滅の危機から助けてあげることができるのでしょうか?ブルーと少女ビーたちに、どんな奇跡が待ち受けているのか目が離せません。

また、ライアンはプライベートではクラシンスキー監督同様に4児の子を持つ父親で、映像内ではクラシンスキー監督が“空想の友達”になってライアンを驚かしたり、和気あいあいと映画について話し合ったりする姿が収められており、ハリウッドをけん引するパパコンビが描く“空想の友達”たちが繰り広げる夢と感動が詰まった世界にワクワクが止まりません!さらにメイキング映像には世界的人気アニメーション「怪盗グルー」シリーズのグルー役でおなじみのスティーヴ・カレルがブルーに声を吹き込む貴重なアフレコの様子も。マット・デイモン、エミリー・ブラント、サム・ロックウェルをはじめとする豪華声優キャストが息を吹き込む“空想の友達”たちの活躍にも目が離せません!
日本語吹替版の“空想の友達”声優キャストは近日中にパラマウント・ピクチャーズ公式Xアカウント(https://twitter.com/Paramount_Japan)にて順次発表予定。豪華なメンバーが勢ぞろいした個性豊かな “空想の友達”たちにぜひご期待ください!かつて子供だったすべての人に贈る夢と感動の物語『ブルー きみは大丈夫』。この夏、ブルーが日本中を感動ともふもふで包み込みます!